和文業績

  1. 中山邦章、土岐利彦、鹿欣、テキ雅麗、堀内晶子、塩沢丹里、二階堂敏雄、藤井信吾:子宮内膜症の病理組織.エンドメトリオーシス研究会会誌 19:21-26,1998.

  2. 伊東和子、堀内晶子、藤井信吾:子宮筋腫(症状、診断).武谷雄二、青野敏博、麻生武志、中野仁雄、野澤志 朗、薬師寺道明編:  新女性医学大系 39 産婦人科の良性腫瘍.pp245-252,中山書店,東京,1999.

  3. 堀内晶子、伊東和子、藤井信吾:子宮筋腫(概念、定義、発生機序、頻度、疫学).武谷雄二、青野敏博、麻 生武志、中野仁雄、野澤志朗、薬師寺道明編: 新女性医学大系 39 産婦人科の良性腫瘍.pp223-230,中山書店,東京,1999.

  4. 塩原茂樹、高津亜希子、伊東和子、堀内晶子、塩沢丹里、小西郁生: CHOP化学療法により腫瘤の完全消失が得られた子宮頸部悪性リンパ腫の進行例. 日産婦関東連合会報 38: 25-30, 2001

  5. 二階堂敏雄、王 翠菊、堀内晶子、小西郁生:子宮平滑筋肉腫の遺伝子治療法の模索. 産婦人科治療 82(5):599, 2001 25.

  6. 堀内晶子:アクチン結合蛋白質カルポニンh1は子宮平滑筋肉腫における腫瘍抑制遺伝子か?. 信州医学雑誌 49(2):95-96, 2001

  7. 今井 努、堀内晶子、小西郁生: 卵巣癌細胞の低酸素環境と接着・転移. (“血管新生と婦人科悪性腫瘍”),   産科と婦人科 70:87-92, 2003

  8. 堀内晶子、伊東和子、小西郁生:境界悪性腫瘍に化学療法をすべきか(“ここが知りたい- 婦人科がん化学療法”)2004年10月臨床婦人科産科

  9. 堀内晶子、小西郁生: 卵巣癌の転移機構 E-cadherinの発現変化. (“子宮頸癌・子宮体癌・卵巣癌の診断と治療”), 日本臨床 62 (増刊号): 463-466, 2004

  10. 堀内晶子、小西郁生: 卵巣癌の予防. (“子宮頸癌・子宮体癌・卵巣癌の診断と治療”), 日本臨床 62 (増刊号): 597-600, 2004

  11. 堀内晶子、伊東和子、小西郁生: 境界悪性腫瘍に化学療法をすべきか. (“ここが知りたい-婦人科がん化学療法”), 臨床婦人科産科 58: 1269-1273, 2004

  12. 堀内晶子、菊地範彦、長田亮介、小西郁生: 卵巣癌の浸潤・転移とSmall GTPase Rho. (“婦人科がんの発生・進展および転移の制御に関わる遺伝子”), 産婦人科の世界 57:203-210, 2005

  13. 堀内晶子、菊地範彦、今井 努、長田亮介、大平哲史、二階堂敏雄、小西郁生: 卵巣癌播種性転移に対するGTP結合蛋白RhoAをターゲットとした新しい分子標的治療法開発の基礎的研究. 日本婦人科腫瘍学会雑誌 23:234-238, 2005

  14. 井吹ゆき、大平哲史、伊東和子、加藤 清、岡 賢二、堀内晶子、塩沢丹里、小西郁生: 術前に卵巣粘液性腫瘍と診断した顆粒膜細胞腫の3例. 日産婦関東連合会報 42:47-54, 2005

  15. 大瀬かおり、伊東和子、山田智子、大平哲史、堀内晶子、加藤 清、細田和貴、塩沢丹里、小西郁生:タモキシフェン投与中に発生したendometrial intraepithelial carcinoma (EIC)の1例. 日本婦人科腫瘍学会雑誌 24:151-155, 2006

  16. 近藤沙織、伊東和子、村中 愛、近藤理絵、大平哲史、宮本 強、堀内晶子、加藤 清、塩沢丹里、小西郁生: hCG高値にて経過観察中に出現した卵巣原発絨毛癌の1例. 日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報 43:373-377, 2006

  17. 伊東和子、大平哲史、加藤 清、堀内晶子、塩沢丹里、小西郁生: 卵巣腫瘍の術式決定に術中迅速診断は有用か?-術前診断、術中迅速診断、術後病理診断の比較-. 日本婦人科腫瘍学会雑誌 23:556-563, 2005

  18. 花岡由里子、加藤 清、大瀬かおり、酒井美幸、宮本 強、堀内晶子、伊東和子、塩沢丹里、小林隆夫、小西郁生:術前に出血性脳梗塞を併発した進行子宮体部癌肉腫症例の治療に成功した1例. 日本産婦人科・新生児血液学会誌 15:59-65, 2006

  19. 堀内晶子、伊東和子、小西郁生: 産婦人科でのスクリーニングの実際―卵巣癌のスクリーニング. 産婦人科の実際:1870-1874, 2006

  20. 小西郁生、伊東和子、堀内晶子:内膜症を母地とする卵巣癌の特徴と予後 (“子宮内膜症への新しい治療戦略”). 臨床婦人科産科 60:134-139, 2006

  21. 大平哲史、伊東和子、堀内晶子、小西郁生:子宮筋腫の発生要因 (“EBMに基づく子宮筋腫の診療”). 産婦人科治療92:224-229, 2006

  22. 堀内晶子、小西郁生:卵巣癌(“女性のライフサイクル変化と産婦人科医療”) .産科と婦人科 74:51-56, 2007

  23. 林 琢磨、小林幸弘、堀内晶子、平岡伸介、金井弥栄、佐野健司、小西郁生:診断が非常に困難な子宮平滑筋肉腫と子宮平滑筋腫に対する新規鑑別マーカー. Medical Technogy 35:998-999, 2007

  24. 堀内晶子:卵巣癌の発生および進展のエピジェネティクス解析‐BRCA1 メチル化およびS100A4脱メチル化の臨床的意義. 日本産科婦人科学会雑誌 60:1844-1854, 2008

  25. 大平哲史、伊東和子、堀内晶子、金井 誠 、小西郁生: 子宮肉腫との鑑別診断が困難な良性筋腫 dissecting leiomyoma. 産婦人科の実際 57:131-137, 2008

  26. 堀内晶子、塩沢丹里:妊娠してはじめて子宮頸癌が発覚してしまった. ペリネイタルケア 359:58-61, 2009

  27. 堀内晶子、山田智子、塩沢丹里:初期腺系病変の取り扱い(“子宮頸部初期病変の取り扱い”).産婦人科の実際 58(4):559-565, 2009

  28. 堀内晶子、塩沢丹里:卵巣癌発生の自然史と早期診断.信州医誌58:143-151,2010

  29. 堀内晶子、布施谷千穂、林晶子、菊地範彦、塩沢丹里: 卵巣癌腹膜播種性転移の分子機序. 産婦人科の実際 59:1501-1508,2010

  30. 堀内晶子、塩沢丹里:卵巣癌発生の自然史 リスク因子. 日本臨床 2012年増刊 婦人科がん―最近の研究動向

  31. 堀内晶子: 第63回日本産科婦人科学会学術講講演会 クリニカルカンファレンス1 腫瘍部門 タイトル 「こんな症例、手術するかしないか」22歳 未婚未経妊女性:子宮頸部高度異形成. 日本産婦人科学会誌 2012

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